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第9回 食道がん〜治療の副作用を克服し、完全回復〜

「ステージ2」も心臓病で手術断念

東京都世田谷区の津田浩二さん(仮名、69歳)の食道がんは、平成21年2月、会社の定期検診で見つかった。同年3月の退職直前だった。
組織をとって調べると、病期は「ステージ2」。医師に手術を勧められ、体への負担が少ない腹腔鏡手術を得意とする大学病院に飛び込んだ。
ところが手術前日、麻酔科医の口から「7、8時間の手術に津田さんの心臓は耐えられるかどうか」という話が出たことにより、津田さんに突然、恐怖心が芽生えた。
「私は約15年前から心房細動による不整脈を抱えていましたが、麻酔の先生に『長時間の手術中に心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険性がある』と言われたのです。心臓の先生は『大丈夫だろう』と言っていましたが、心筋梗塞や脳梗塞は命の危険性がある病気ですから、やはり心配になりました。がんを宣告されても体は元気でしたので、がん治療のために命を落とすことはないと考え、手術を中止し、化学療法に切り替える決断をしました」
津田さんは病院を退院し、別の病院でがん治療を行うことになった。

激しい副作用で化学療法を中止

平成21年4月、医師から「放射線治療の効果を良くするため、化学療法も併用する」と告げられ、「放射線は週5回、毎日1日1回照射し、同時に消化器がんの基本的な抗がん剤5−FUとシスプラチンを点滴で注入。治療期間は6、7週間」という治療計画が提示された。
副作用の説明を受け、治療の同意書にも「治療に伴う身体の異常(悪い面)はひとりひとり異なり、治療内容を変更することがあります」と書かれてあったが、忍耐強さにはめっぽう自信がある津田さんは、治療の副作用など何ら心配することなく同意書にサインした。
平成21年4月23日、「放射線治療+抗がん剤治療」の併用治療が始まった。だが、この日から、津田さんが想像もしなかった辛い副作用に苦しめられることになる。
「放射線を受けると背中の皮膚が火傷でむけて痛くなりますが、放射線の副作用はなんとか我慢できるものでした。抗がん剤の副作用が辛かったですね。胸にカテーテルを入れて24時間抗がん剤を入れるんですが、苦しかったのは吐き気と倦怠感。食欲は全くなくなり、何を食べても美味しくない。常にめまいや立ちくらみもありました。便秘がひどく、下剤を飲んでもあまり効果がなく、それも本当に辛かったですね」
身長180センチを超える津田さんは、若いころは東京六大学野球で活躍したスポーツマン。社会人野球でも4年間、4番バッターとして活躍した。
「どんな辛い練習でも耐えてきた経験があり、体力と我慢強さだけは自信がありましたが、抗がん剤の副作用だけは我慢できるレベルを超えていました。放射線は予定されていた32回をすべてやり終えましたが、抗がん剤を続けることだけは無理だと判断し、4回を残して途中でギブアップしました」
抗がん剤は中断したものの、「放射線治療の効果によってがんが消滅した」(主治医)との診断を受け、平成21年6月12日に退院した。

長期化する副作用に苦しむ

放射線、抗がん剤治療の副作用は、退院後も津田さんを苦しめた。
「退院後も体は本当に辛かったです。とにかく、何もやる気がしないし、できない。食欲はなく、それでもやっと朝昼晩食べるのですが、食べてからはぐったりして、ただ寝ていました。退院から2、3週間後、後輩が見舞いに来て『歩かないとダメですよ』というので、外を歩いてみましたが、500メートル歩いただけで息が上がってしまい、それ以上は歩くことができない状態でした。退院して1カ月以上経っても抗がん剤の副作用は続いていて、便秘薬を朝晩飲んでいても3、4日に1回しか便が出ないという極度の便秘でした。私はもともと平熱が35度台しかない低体温でしたが、そのことも影響して常に全身がだるい。体力・気力が戻らず、がん治療前は73キロだった体重が66キロまで低下していました」
少しでもがん治療の副作用を軽減し、体力を取り戻したい――。
津田さんはもちろん、がんと闘う津田さんをサポートしてきた妻、康子さん(仮名)も同じ思いだった。そんな中、ごしんじょう療法を学んでいる知り合いの鍼灸学校教員から同療法を勧められ、津田さんはすぐに治療を受けることを決めた。平成21年7月31日、津田さんは康子さんに支えられ、初めて貴峰道を訪れた。

辛かった症状が初回治療で即効

「治療を受けると、体がスキッとして、驚くほどに気持ちがいいのです。治療初日は、代々木上原の緩やかな坂道が辛くて、フラフラして息切れしていたのをよく覚えていますが、2回目の治療(8月4日)以降、貴峰道への坂道がだんだん平気になっていきました」
毎回貴峰道に付き添う康子さんも「最初の治療後から、主人は見違えるほど元気になりました。主人の心身が良くなることが、私も気持ちがいいのです。本当にごしんじょう療法はすごいと思います。主人は治療の前日から、貴峰道に行くのを楽しみにしているんですよ」と話す。
最初の1カ月は週に2回、その後は月3〜4回のペースで貴峰道で治療を受けているという津田さん。「ごしんじょう療法でがん治療による辛い副作用が軽減される」という人は多いが、津田さんの場合はどうだったのだろうか。
「1回の治療で副作用の症状は急速に改善しました。倦怠感やめまいは最初の治療ですぐに消え、治療を重ねるごとにさらにどんどん体調が良くなってきました。便秘薬を服用してもほとんど効果がなかった極度の便秘も、数回の治療ですぐに解消しました。今では便秘薬を全く飲んでいませんが、毎日必ずお通じがあり、本当に気持ちがいいです。貴峰道に来てからあっという間に味覚が戻り、食欲が出て、体重も徐々に増えて今は72キロ。がん治療前の体重まで戻りました。
抗がん剤の副作用は、本当に辛いものです。それをごしんじょう療法であっという間に克服できたのですから、本当に信じられない話です」

体温が上昇、糖尿病と不整脈も改善

さらに津田さんがごしんじょう療法の効果を続ける。
「私は糖尿病の持病もあるのですが、昨年3月の入院時は血糖値が200近くあり、ヘモグロビンA1c(基準値4.3〜5.8)は7.2でした。それが、ごしんじょう療法を受けてから、数値が下がり、昨年12月には血糖値が118、最近のヘモグロビンA1cは6.3です。10日ごとに測定するので糖尿病が劇的に改善されていることが実感できますが、糖尿病の薬は飲んでいませんから、完全にごしんじょう療法の効果です。
また貴峰道で治療してから2カ月後には体温が36度5分になり、それ以来、ずっと体温が36度台です。長年35度台の低体温だったのが嘘のようです。体温が1度上昇したことで、冷えもなく、体がよく動き、パワーアップした感覚です。それと不整脈も改善されています。
7月31日の初回治療時には貴峰道に来るのもやっとでしたが、今ではスタスタ歩けますし、9月15日にはゴルフ場で1ラウンドしたんですよ。それ以来、10回以上ゴルフを楽しんでいます。1ラウンドハーフ回ることもあります。今は朝1時間、晩1時間歩くのが日課で、毎日約2万歩を歩いても平気です。なにしろ、病気の前より元気なんです」
津田さんは、糖尿病と不整脈、低体温の改善もごしんじょう療法の効果だと指摘する。
がん再発の危険性も医師から告げられているが、昨年12月21日の内視鏡検査でがんは見つからなかった。妻の康子さんもほっとしている。
「3カ月に1度の内視鏡検査で、主人は背中が痛くなるのですが、これもごしんじょう療法でとれると言っています。ずっと主人を見ていますが、治療と検査によって体が受ける悪いものをごしんじょうが取り除いてくれているのだと思います。がんになっても、本来の明るい主人でいてくれるのは、ごしんじょうのおかげだとつくづく思います」(康子さん)
「入院中や退院直後のころを考えると、今の生活が夢みたいですよ」という津田さんにとって、ごしんじょうは「一生離れられない存在」という。

平成22年3月9日
久保田正子