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第18回 心不全その2〜心臓肥大と不整脈が正常に〜

心不全の回(「続・超医療」第16回目)で取材にご協力いただいた中村健一さん(仮名)に先ごろ貴峰道で再会すると、心房細動による不整脈はもう全くなく、体調はすこぶる良好で通常の生活をしているという。そればかりか、ジムで水泳を始め、1000メートルを20分、1400メートルなら30分で泳ぎ、それでも心臓は一向に平気だという。心不全にごしんじょう療法が著効する例は多い。もう1例、東日本大震災をきっかけに心臓肥大と不整脈を発症し、ごしんじょう療法で急速な回復を遂げた症例を紹介する。

就寝中の不整脈に「死ぬかと思った」

東京都でコンビニを経営する増田博之さん(仮名、57歳)は、今年3月11日の東日本大震災後、なんとなく体調がすぐれない状態が続いていた。
「元来体が丈夫で医者にもかかったことがなかったんですが、震災後、熱が出たり、熱が下がっても寒くてぶり返したりして、風邪のような状態が長引いていたんです。次第に胸の重苦しさが出てきて、駅から家までの徒歩15分が歩けなくなりました。5分も歩くと息苦しくて、何度か休まないと家までたどり着けませんでした。こんなことは初めてでおかしいなと思っているうちに、3月24日の夜中、今まで経験したことのない息苦しさで目が覚め、これはやばいと思いました。心臓が止まって死ぬかと思ったんですね。怖くなって翌日、近くの診療所に行ったんです」
病院で検査を受けると、心臓が通常の1.5倍に腫れあがっている「心臓肥大」の状態だと診断され、「大きな病院をすぐに紹介するからタクシーですぐ行ってください」と医師に急き立てられた。
紹介状で入った病院では、すぐに緊急の処置室に入れられ、心臓に電極をつけての応急処置がなされた。血圧も155−105と高かったため、血圧を下げる薬と利尿剤を処方されたという。応急処置により一旦症状が治まったため、担当医から「心臓肥大で不整脈もあるし、血圧も高いので、原因を検査する心臓カテーテルをやりましょう」と言われ、その日は帰宅。自宅に着いた増田さんは真っ先に、「何かあった時のために」と置いておいた「奇跡の医療」(豊田正義著、幻冬舎)を手に取ったという。

1度の治療で胸の重苦しさが皆無に

「私は本が好きで、『奇跡の医療』は行きつけの目黒の本屋さんでたまたま見つけ、買ったんです。当時、私には健康面で何の問題もありませんでしたが、私のゴルフの先生が直腸がんで亡くなった矢先だったので、つい手が伸びたんですね。読んでみると、データも出ていて信頼性もあるし、あらゆる病気に効果がある。すごい治療もあるんだなあと感心しました。何かあったら治療に行かなきゃと思って本を保管していたら、その1年後、自分自身に死ぬかと思うような健康問題が生じたわけです」
めぐり合わせの妙を感じながら、増田さんは4月12日、初めて貴峰道のごしんじょう療法を受けたという。すると初回治療から、劇的な効果を実感する。
「ごしんじょうが胸に当てられると、強い痛みを感じ、左手の先がピリピリとしびれるような感じになりました。治療直後は全身がだるかったのですが、その夜眠る時に、震災後ずっと続いていた胸の重苦しさが全くなくなっていたんです。常にあった心臓の存在感すら消えていました。
私はいつも携帯電話を腰のベルトにつけたホルダーに入れて携帯していたのですが、1回目の治療後、腰のあたりがしびれる感覚が出たので取り外しました。電話をする時に携帯を持っている左手がしびれる感覚も分かり、電磁波による邪気というものを実感できたんです。きっと体内にすごく溜まっていた邪気が大量に流れ出て、気の流れが良くなったから感じたのだと思います。
翌日から駅から自宅までの15分を休まず歩けるようになり、息切れも全くなくなりました。ものすごい治療効果に感動しました」
増田さんは4月13、15、19日と間隔をあけずに貴峰道に通い、みるみる全身の調子が爽快に。期待していなかったところにも治療効果があらわれた。長年階段を上がる度に膝が痛かったが、膝の慢性的な痛みも全くなくなったという。
初診から1週間後の19日にはごしんじょうを購入し、自分でも毎日欠かさず治療を実践。それ以後、「健康状態を高めるため」(増田さん)、週1回のペースで貴峰道に通っている。

コレステロール、血糖値も改善

「あんまり体調がいいので、4月下旬の病院外来を一度キャンセルしましたが、心臓の状態を知りたいと思い、5月19日に病院に行きました。検査の結果、心臓肥大が完全に治って、心臓が正常の大きさに戻っていました。不整脈もなくなりました。それだけでなく、血圧も135−90で正常になり、血液検査でもいろいろな数値が改善されていたんです。担当医がレントゲン写真やデータをながめながら、『何かしました?』と驚いていました。
4月上旬、血圧を下げる薬アーチスト錠は数日飲みましたが、ごしんじょう療法を始めてから、飲むとめまいを起こしてかえって体調が悪くなるので、全く飲んでいませんでした。ですから、検査の結果は完全にごしんじょう療法の効果なんです。病院では心臓カテーテル検査の話も自然消滅しましたよ」
増田さんはうれしそうに血液検査の結果を示してくれた。
心疾患を抱えていた4月7日の検査時、血圧も高かったが、総コレステロールと中性脂肪が高く、また糖尿病の指針となるグルコース、HbAlc(ヘモグロビンエーワンシー)も高い。いわゆる高血圧、高脂肪、高血糖で、明らかな生活習慣病だったといえる(=表)。
ところが、ごしんじょう療法開始約1カ月後の5月19日の検査では、総コレステロールと中性脂肪の脂質が正常値になった。糖尿病の治療を全くしていないのにグルコースが正常値付近まで下がり、HbAlcも低下している。
表は検査データを一部抜粋したものだが、その他いつくかの数値も異常値が改善されており、体全体が健康的に改善されていることがわかる。

項目 H23.4.7 H23.5.19
血圧
基準値:最高140mmHg以下―最低90mmHg以下
155―105 135―90
血液検査 T-Cho(総コレステロール)
基準値:130〜219r/dl
236 211
TG(中性脂肪)
基準値:70〜139r/dl
649 131
GLU(グルコース)
基準値:70〜109r/dl
251 118
HbAlc(ヘモグロビンエーワンシー、糖尿病検査)
基準値:4.3〜5.8%
7.8 7.6


コンビニ経営のストレスと巨大地震

「貴田先生には言葉に表せないほど感謝しています。ごしんじょう療法にめぐりあえて本当によかったです」
増田さんはさっぱりと言い放ち、ごしんじょう療法によって精神的な負担が大幅に軽減されたことを語ってくれた。
「24時間営業のコンビニを経営して17年、多いときは3店舗を維持してきましたが、オープン当時は夜勤バイトが集まらず、私自身が夜勤をやり、日勤もやり、夕方5時に帰って少し寝て夜10時からまた夜勤をするとか、朝9間から36時間連続勤務ということもよくありました。休日もなく、風邪もひけません。体力は人一倍ある方なので、忙しさは苦じゃありませんが、業界の経営環境の厳しさが、次第に大きなストレスになっていたかもしれません。
コンビニの最大の敵はコンビニです。スタッフが育ち、売り上げが上昇して繁盛していると、すぐ隣にライバルのコンビニが出店してきます。そうなれば、売り上げは半減します。いまこの業界では店舗数の増加がコンビニ自身の首を絞めている状況で、最近では100円ショップやミニスーパーもライバルになり、どの店舗もますます経営的に厳しくなっています」
さらに、数年前から盛んに行われているコンビニ業界の買収合戦の影響も大きい。増田さんがフランチャイズ契約しているコンビニは昨春、同業他社に買収され合併した。合併時、増田さんは2店舗を経営していたが、うち1店舗は昨秋、契約期間満了で閉店。残る1店舗の存続について、本部との話し合いは予想以上に長引き、今年になって決裂、閉店することになった。だが、契約解除の賠償金についての交渉は続いていた。
そんな中、3月11日の大震災が起こったのだという。
「その日は電車がストップし、埼玉の女の子は近くに泊まれるところがないというので、目黒の店から自宅までバイクで往復6時間かけて送っていきました。地震後はいろいろと混乱し、食品や水、電池、生活用品が次々と売れてなくなり、モノが入ってこない日が数日間続きました。
コンビニ経営にパソコンは欠かせない道具なので、長年のパソコン漬けの生活が心臓に負担になっていたと思いますが、それに加え、数カ月続いていた本部との交渉、そして大地震が大きな負担、ストレスになり、心不全を起こしたのだと思います」と増田さんは振り返る。

100のストレスが1になる

ごしんじょう療法の実践後も、増田さんの本部との交渉は続いていた。だが、そのことがさほど負担に感じなくなり、つい最近、希望通りの賠償金が本部から提示されたことで話し合いは決着したという。
「ごしんじょう療法を受けると、心身がとにかくすっきりします。自分で10分程度やっただけでも楽になるんです。私の感覚では、気の流れが良くなると、周りの人に対して良い波動が出て、いい結果をもたらすのかもしれません」。増田さんが実感を込めて考察する。
増田さんの症例について、貴田晞照師に話をきいた。
「心臓は極微の電気で動いています。心臓が不整脈を起こし肥大化していた増田さんの場合、胸に大量の邪気(過剰な電磁気エネルギー)が生じていました。ごしんじょう療法でたまった邪気を取り除き、正しい電磁気の場、生命エネルギーの場になった結果、肥大化し不整脈を起こしていた心臓が正常になったのです。
現代人は心臓や脳などあらゆるところに強い邪気が生じています。邪気の原因はさまざまですが、増田さんが抱えていたストレスも邪気を生み出す一因です。邪気があると1のストレスが10や100に感じてしまいますが、ごしんじょう療法によって邪気を取り除くと、100のストレスが1になります」

増田さんの場合、本部との交渉がうまくいったとはいえ、17年間経営してきた店を失うことになり、新たな職を見つけなければならない。
「私の年齢で新しい仕事をスタートさせることは、本来ならば大きな不安とストレスになるでしょう。でも、今の私はむしろ、次の仕事を探すことに意欲が出ていて、頑張ろうと思っています。誤解を恐れずに言えば、ごしんじょうは私にとっての"幸運の壺"で、どんどん気力がわき出てくるんです」
貴峰道の取材で目の当たりにするのは、患者さんが皆、邪気を取り除くことで、本来の心身を取り戻していくということだ。ガッツあふれる若々しい精神こそ、増田さんの本来の姿なのだろう。増田さんのいう「良い波動」に触れた気がした。

平成23年6月17日
久保田正子