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コラム 続・超医療

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第39回 ALS(筋委縮性側索硬化症)
〜歩行困難で車イス移動の生活一転、一人で杖歩行できるまで改善へ〜


現代医学で治らない、治せないとされるALSの劇的臨床例について、これまで2回紹介したが、その波紋は確実に広がっている。今回は、当コラムで紹介した「あり得ない回復」に衝撃を受け、島根県から家族の付き添いで一縷の望みを持って上京してきた結果、一人で上京できるまで症状が改善しているというALSの著効例を紹介する。

はじめに

ごしんじょう療法によるALSの症例を最初に紹介したのは4年前。ALSを罹患し、病歴すでに17年という鈴木裕二医師が、ごしんじょう療法で劇的に改善した体験を語ってくれた第34回コラムだった。2回目は、ネット検索でこのコラムがヒットし、藁をもすがる思いで貴峰道に来たという元スポーツ選手の島田雅彦さんの症例(第36回コラム)だ。
当コラムでは、同じ症状で苦しむ人に届くよう、検査データなどの個人情報を詳細に記している。そのため、原則的にほとんどの患者名は仮名である。
しかし、ALSに関しては過去2回いずれも、「ALSで絶望している人の助けになりたい」という当事者の強い思いから、実名でご登場いただいた。
今回取材に協力していただいたALS患者の都直明さん(64歳)も同じ思いという。都さんの報恩感謝、利他の心によって、今回も、ありがたく実名表記させていただく。
病は進行するのみで、症状を改善させる治療法がないため、ALSは早期絶望の難病といわれるだけに、そのALSの改善という事例は、「医学的にはあり得ない」とされる。症例コラム筆者としても、だからこそ実名であることに大きな意味があると考える。
「ごしんじょう療法でALSが改善した」という再現性ある事象を直視し、是非とも医療関係者にこそ議論していただきたいと思っている。

「椎間板ヘルニア」で手術するも症状悪化…精密検査で「ALS」診断

島根県江津市に住む都直明さん(64歳)は平成29年6月26日、右足のふくらはぎの痛みで全く歩けなくなり、整形外科を受診。「椎間板ヘルニア」と診断され、7月11日に手術を受けた。ところが、術後の経過が悪く、筋力は低下する一方のため、精密検査を受けることに。すると8月23日、筋電図の検査からALSと診断されたという。
病名を聞いて言葉を失ったという都さん。長女の由美さんも「血の気が引いて、頭が真っ白、目の前が真っ黒になり、これからどうするのか不安しかありませんでした」と振り返る。
この時点で都さんは、下肢とくに右足に力が入らず、2本の杖で少し歩ける程度のため、移動は車イスになっていた。9月には島根県知事から「筋萎縮性側索硬化症」と明記された「特定医療費(指定難病)受給者証」が発行され、江津市からは「日常生活動作の能力低下で排せつや入浴などに部分的な介護が必要な状態」とされる「要介護1」の認定を受けた。
ALSの進行を遅くする可能性がある治療薬「リルテック」を服用し、脳梗塞治療薬でALSの進行を抑制するとされる「ラジカット」点滴を2週間に1回行ったが、一向に効果はみられない。
「絶望とはこういうことか…」
途方に暮れていた時、長女の由美さんがインターネットで当コラムを見つけたという。
「進行も早く、回復の可能性がないと言われたALSを発症した島田さんが、数カ月の治療でどんどん改善していったことを知り、また鈴木先生が発信する寄稿文、メッセージにも勇気をもらいました。このような奇跡を起こす治療を父に受けさせたいと思い、貴峰道に電話で問い合わせたところ、貴田先生が出られて『詰めて治療を受ければ必ず一助にはなります』と丁寧に対応していただきました。そして私自身が治療を受ければごしんじょうを譲っていただけ、使い方を教えてくださるとのこと。私がごしんじょうを譲っていただき、父を治療しようと上京を決めました」(由美さん)
ところが上京直前、直明さん自身が「どうしても貴田先生の治療を受けたい」と言い出し、由美さんは急きょ航空券を2枚購入。直明さんを車イスに乗せ、飛行機や電車、タクシーを乗り継ぎ、平成29年11月8日、やっとの思いで貴峰道へたどり着いたという。
そしてその後の劇的な回復から、都さん家族にとって、この日は「ごしんじょう治療記念日」になった……。

杖2本での歩行が1度の治療で杖なしに

初診の11月8日。足に力が入らない状態の都さんは治療前、貴峰道内をロフストランドクラッチ(歩行杖)2本で体を支えてなんとか歩き、治療ベッドまで移動する状態だった。ところが治療後には歩行杖1本で歩いた。歩行のスピードも早くなった。体の軸が安定し、体の向きを変えるスピードも速く軽やかに。「右足をごしんじょうで擦っただけでも、それまで固かった足首がしなやかになったのが分かり、父本人も『とても体が軽くなった』と明るい表情で話し、感動しました。とにかく施術後の父の顔が忘れられません。ごしんじょう療法のパワーのすごさを強く実感しました」と由美さんは振り返る。
この日は親子で日帰りした。貴峰道でごしんじょうを譲ってもらった都さんは、帰宅してからも家族から毎日治療を受け、自分自身でも治療を続けたところ、治療効果を維持。由美さんは3日後の同月11日、貴峰道に感動のメールを送っている。
「貴峰道で施術を受けて数日たちますが、歩くスピード、向きを変えるスピードが以前より早く、杖なしで少し歩けるようになりました。初診時、ごしんじょうで父の体を少し擦っただけで皮膚が真っ赤になり、とくに頭の邪気がすごい量と言われましたが、今思えば、7年前に家をリフォームし、オール電化にしたころから、家族が皆少しずつ体調を崩し始めた気がします。父は先生の治療を受け、もっと良くなりたいと強く願うようになり、次回は長めに滞在して治療を受けさせていただきます。ごしんじょう療法に出合わせたもらった奇跡に感謝いたします 平成29年11月11日 由美」
同月13日には直明さんからも改善の報告メールが届いた。
「8日の1度の治療で改善した体の状態は維持しています。足が前に出るようになり、杖ありで少し早く歩けるようになった。以前より疲れにくくなった。体重が増えた…。昨日あたりからお尻の肉が柔らかくなった感じがあり、訪問リハビリの方から腕の張りが少なくなっていると言われ、確実に他の人にも分かるような改善をしているようでうれしいです! 都直明」

3度目の貴峰道治療は付き添いなし 一人で上京

貴峰道での1度の治療効果に感動した都さんは、同年11月14日、今度は妻とともに3泊4日で上京。滞在中6回の治療を受けた。
すると、またしても劇的改善を見せたという。
上京した14日は、ホテル内での移動は難しいため車イスを借りたものの、この日、貴峰道で重点的に下半身を治療した後に杖なしで安定した歩きができるようになり、ホテルに戻ると借りた車イスを返却。近くのコンビニまで歩いて買い物に行け、あまりの急速な改善に都さん本人も驚いたという。また、これまで動かなかった右足の腿上げができるようになった。
付き添いの妻は「貴田先生の指導を受けた娘が毎日ごしんじょうで治療している効果も大きいですが、滞在4日間で6回の貴峰道での治療効果には驚きました。動かなかった右足を最終日には30回も上げられるようになるなど、日ごとに改善していく姿を見て、感動と感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを隠せない。

上京する度に、劇的な改善をみせる都さんだが、3回目の上京はさらに驚きである。同月28日、3泊4日で付き添いなし、直明さん一人で上京したのだ。
この3度目の上京治療では、横になった状態で右足の引き上げ、上半身への引き寄せ動作ができるようになった。これもそれまでできなかった動きで、「股の内側を念入りに治療してもらった時に邪気が抜ける感覚があり、動くようになり、一気に20回以上できた」(直明さん)という。歩く姿勢はさらに安定した。 帰宅後、直明さんは3度目の上京後からリルテックとラジカットの服用を本人と家族の意志で止めた。リハビリでは、初めてできるようになった動作を見た理学療法士が驚愕し、「筋肉がついたので動いたのでしょうか…」と戸惑ったが、由美さんは「昨日まで動かなかったものがごしんじょう療法をしたその場で動くようになるということは、筋肉うんぬんというより、やはり何らかの力で神経がつながって動いたとしか考えられません。医学では説明できない何かの力が、このごしんじょうの不思議なのだなあとつくづく思います」という。
そうして12月12日、またも都さんは付き添いなしで、一人で上京。今度は5日間の滞在で9回の治療を受けた。
治療後は杖なし歩行がさらに安定し、腰の揺れも格段に少なくなった。年末には車の車内掃除や風呂掃除も行うほどまでになったという。

「要介護1」が半年後は「要支援1」に!

その後、都さんは自宅での治療を続け、貴田師に言われたようにできるだけ歩く回数を増やしたところ、足やお尻の筋肉はますますついてきてきたため、理学療法士も「こんな事例は今まで見たことがありません。ビックリですね」と言ったという。
平成30年3月には、ALSと診断後の「要介護1」認定から半年経過したことから、介護保険の認定があった。すると、日常生活上の基本動作の改善から、最も軽い「要支援1」になった。諦めていた車の運転もできるようになり、家の中では杖は使用しなくなったという。
4月21日には日帰り上京。5月29日、3日間で上京した際は、貴峰道で治療後、右足を後ろに蹴り上げる動作もやってみせた。スクワット10回をスムーズに行い、何度もジャンプして笑顔で感謝の言葉を表現したという。

「細胞の新生再生」か?


ALSがごしんじょう療法でなぜ改善するのか、動かなくなった筋肉がなぜ動くようになったのか――。
それについて、「筋肉がついたので動いたのでしょうか…」と戸惑う理学療法士の言葉を受け、娘の由美さんが「筋肉うんぬんというより、やはり何らかの力で神経がつながって動いたとしか考えられません。医学では説明できない何かの力が、このごしんじょうの不思議」と指摘するように、筋肉が動くようになった“何かの力”があるのは明らかだ。
過去のALS症例コラムでも、貴田師の理論を紹介してきたので、読んでいただきたい。貴田師は「頭、体幹、末梢の邪気を取ることで、気の流れが良くなり、脳で発した情報が速やかに末梢の神経まで伝わり、筋肉の働きが向上したことも重要なこと」としつつ、「ごしんじょう療法の気の力、そして何よりも気の質によって、遺伝子のスイッチがオンになり、短くなった神経の軸索が再生新生されるという、今の医学・科学の常識ではあり得ない究極の現象が起きているということです。腹水が臨月のように溜まり、死を宣告された重度の非代償性の肝硬変がごしんじょう療法で治り、不治の高次脳機能障害の脳を機能回復させていることもしかりです。肝硬変の方は職場に復帰し、2年後の今も元気に働いています。だから松本元博士は『ごしんじょう療法を研究すれば科学のパラダイムが変わる。ごしんじょう療法を研究するのが我が国の責務である』と言われたのです」と、遺伝子の世界から全く新しい治療理論を立てている。

進行するのみで改善などあり得ないとされるALSが、都さんのように、これほどまでに改善することは驚異的である。絶望していただけに、都さん家族の感動は大きい。
「病院では手立てがないと言われたALSの父が、ここまで回復しているのはごしんじょう療法のおかげです。このような治療法は世界にありません。私のような一般の人でも治療効果を出せるのは本当に素晴らしい。この療法を開発して、教えていただいた貴田先生には感謝しかありません」(由美さん)
都さんの場合、上京中は貴峰道で1日に2回治療を受け、自宅では家族が、または自分自身で、毎日欠かさず治療している。「ALSや難病の回復には、治療回数、治療頻度も大変重要です」(貴田師)という。
取材を受け、あらためて父親の劇的な回復を思い起こした由美さんは「本当に奇跡の毎日だったなと涙が溢れてきます。これからも家族で治療しながら、身近な人にもごしんじょう療法のすばらしさを伝えていきたい」と話している。

平成30年6月12日
久保田正子

追記―ALS症例コラムの掲載、その後―


当コラム掲載後、取材に協力してくれた都さんの長女、由美さんから貴峰道に感謝のメールが届いた。
「コラムをアップしていただいてから、知人や主治医の先生、ケアマネさん、リハビリの先生に渡してとても良い反響をもらっています。口頭で説明するよりも、コラムの記事を実際読んでもらうことで、よりごしんじょうの効果が相手に伝わりやすくなり、説得力が増しました」という由美さん。
「訪問リハビリの先生も先日、『救命救急士の方を研修させてください』と連れてこられ、父は最初の頃の状態、今の状態と説明しています。救命士の方は『医学では治療方法が全くない不治の病気ALSで、要介護から要支援まで改善することは、本当に驚きです。1年前とは見違えるほど回復していますよ。手のこわばりもハリがなくなってきている!』と驚きながら、ごしんじょう療法について興味深く聞いておられました」(由美さん)

実は、ある医学会で貴田晞照師が論文発表する流れとなっているが、その中で、ごしんじょう療法でALSが完治した症例を発表する。その吉報に感動した都さんも、すぐに主治医に伝えたという。
「7月の診察の際に、父が鈴木先生や島田さんのコラム、そして貴田先生より送っていただいたAさんのALSが完治したという報告メールを持っていくと、主治医の先生も『完治されたのですか!?』『その療法は本当に擦って押すだけですか!?』と驚愕されたそうです」と由美さんはいう。
「目に見えない何かがある。貴田先生の治療を間近で見て、動かなかった足が動くようになる。この感動を、色々な人に体験してもらいたいなと思います。藁をもすがる思いでおられる方々に、どうかこのごしんじょう療法の効果を届けられるように、私たち家族も頑張りたい。微力ながらも病に悩む方々の助けになれたら嬉しく思います」(由美さん)
ごしんじょう療法の症例DVDには、都さんなどのALS、末期がんやパーキンソンなどの難病の回復の記録がまとめられている。貴峰道に治療で訪れた方は、その難病症例DVDを見ることができるという。


平成30年8月3日
久保田正子