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2017年1月4日 「香薬師像の右手」が刊行されました

「香薬師像の右手 失われたみほとけの行方」(講談社刊)が刊行されました。
奈良・新薬師寺の「香薬師如来立像」は昭和18年に3回目の盗難に遭って行方不明の旧国宝で、最高傑作の白鳳仏といわれています。過去2回の盗難で香薬師像は右手が切り落とされ、その都度本体と右手は寺に戻ってきたのですが、3度目の盗難時、右手だけが盗難を免れたものの、その後、その右手も行方不明になっていたことが分かりました。貴田晞照は平成27年夏、この仏像の本物の右手の在り処をつきとめ、取得し、新薬師寺への返還を行いました。詳しい経緯については、「香薬師像の右手」に書かれています。
貴田が発見取得した香薬師像の右手は、昨年12月27日から、奈良国立博物館で展覧されています。公開前日には奈良博で記者発表を行い、翌日のNHKニュースなど各テレビや全国の新聞記事で報じられました。
「白鳳時代(約1300年前)の最高傑作と言われる香薬師像の御右手は大変美しく、施無畏(せむい)の印を結び、邪気を祓う清らかな気を出しています」と貴田。香薬師像の右手は、奈良国立博物館で今年6月末まで公開される予定です。
「香薬師像の右手」

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