動画で見る、ごしんじょう療法とビリビリジンジン体操
コラム
電磁波の健康被害
貴峰道へのお問い合わせ
お知らせ

ごしんじょう療法を行う治療院、施術所は全国各地にありますが、本療法は習得度によって治療効果に大きな差があります。中には高額の施術料を請求している施術所もありますが、貴峰道とは一切関係ありませんのでご注意ください。地方で施術を受けたい方は、必ず貴峰道にお問い合わせください。

頭痛の症例

貴峰道 > 痛みの症例 > 頭痛

ごしんじょう療法では、痛みの原因が何であれ、そこに生じている邪気を取り除き、生命エネルギーの場を正すことによって、痛みが即時的に改善され、難治性の痛みに対しても、しばしば著しい効果を上げています。
そのため、ごしんじょう療法は、がんの「緩和医療」としても、多くの方の助けになっております。
痛みの軽減は、邪気の量にもより、治療効果は個人差がありますが、とれた邪気の分だけ軽減されます。

原因不明の強烈な頭痛〜吐き気をともなう10年来の痛みが解消〜

K.Aさん
平成14年7月8日寄稿

10年ほど前から、月に何回か激しい頭痛が起こり、吐き気をともない、仕事も手につかない状態が何日も続いていました。いろいろな頭痛薬を試しましたが、胃が痛くなるばかりでまったく効果がありません。
それなのに大学病院の脳神経外科でCT(コンピュータ断層撮影)検査やMRI(磁気共鳴画像)検査をすると「異常なし」という結果。医師からは「あなたよりもひどい頭痛もちは何十万人もいるのだから体質だと思って諦めて、頭痛とつき合ってください」と言われ、薬も出してもらえませんでした。漢方薬で体質改善しようと思い、毎日せんじ薬を飲んでいましたが、1年ほど前から何故か首と歯まで痛くなってしまい、頭痛のしない日はない状態になってしまいました。
横になると頭と首が猛烈に痛くなるので、眠ることもできません。仕事もままならず、結局やめてしまい、何とかならないかと整形外科や歯科医院、産婦人科、眼科、鍼灸院といろいろ通いました。それでも一向に痛みがとれず、つらい毎日を送らざるをえませんでした。
その頃、福岡先生から貴峰道を紹介していただきました。
藁にもすがる思いで伺ったところ、何とたった1回の「ごしんじょう療法」で痛みがとれてしまったのです。生まれて初めて目が覚めたかのようにスッキリとし、視界が広がったような感じがしました。帰り道は自然と顔がほころび、思わずスキップをしたくなるような気分で、その日を境にグッスリ眠れるようになりました。何日かたつと何となく痛みが出る感じがあるものの、毎週通っているので「これなら絶対よくなる」という安心感が先に立ちます。
今までに6月11日、13日、19日、26日、7月3日と治療を受けましたが、痛みは消えたままです。あのつらかった日々は何だったのでしょうか。

ページのトップへ

ハント症候群による重度の激しい頭痛からの解放

H.Rさん((S41.8.22生まれ)41歳 会社員
平成20年6月25日寄稿

平成11年3月頃、毎月100時間を越える残業等、ストレスと極度の過労により、顔面神経麻痺が出現、大分赤十字病院耳鼻科にてハント症候群(耳の中に帯状疱疹ができる)と診断される。約2週間の入院中、ステロイド治療により、麻痺は治ったが、その後、左顔面に剣山で思いっきり刺すような三叉神経痛と締め付けられるような頭痛が持続した。
ペインクリニックで星状神経節ブロック注射を約10年で1,000回以上打ち、合わせてロキソニンやテグレトール等の痛み止め、安定剤等の薬の処方により痛みを抑える治療を受ける。ブロック注射の効果はあってもせいぜい2〜3時間で、処方された薬も効かず、そのうちまた激痛と闘うという毎日でした。他にも鍼灸師による針治療、漢方薬等をためしてみるが、症状改善せず、そのうち、めまい、吐き気もしだし、メニエール症候群と診断される。神経痛、頭痛もだんだん痛さをましてきて夜眠れなくなる。この間、良いと言われる病院、気功など民間療法は全て試してみましたが、痛みは一向に良くなりませんでした。
月日だけが過ぎていき痛みは一向に解消されないまま発病してから8年後の平成19年8月、大分大学医学部神経内科に入院、CT、MRI骨髄穿取等全身くまなく検査をするが、これといった原因は見つからず、以前飲んでいた薬よりもさらに強い痛み止めの薬の処方を受ける。薬の量は1回に約20錠飲んでいた。このとき、痛みによるうつ病にもかかっていることが分かり、精神科を受診するようになる。8月末に退院し通院を続けるが、痛みもうつ病も一向によくならない状況であった。
平成20年2月、大分大学医学部精神科に入院し、顔の痛みに効くと思われる無けいれん性電撃療法(全身麻酔による経皮術)を2回受けるが、痛みの改善にはいたらず、3月に退院。その後通院をしながら自宅療養を続ける。
その後も痛みは一日中あるのですが、一日10回ほど針で刺されたような激痛が数妙間続いており、あるクリニックで絶食療法を薦められ塚川第一病院に平成20年5月15日絶食療法目的で入院、vas値100%絶食療法を約10日間試してみるが、病状の改善は見られなかった。
どの治療も成果が出ず、わらをもすがる気持ちでインターネットを使い治療法を探していたところ貴峰道協会のごしんじょう療法のホームページにたどり着いた。体験談を見てこれだと思い早速予約をし上京してごしんじょう治療をして頂くこととなった。第一回目の治療は先生が不在の中、はじめての治療ということでお弟子さんに軽めに施術して頂きました。施術の後、少し楽になったようだったが病状に大きな変化はなかった。
次の日、お弟子さんの治療を受けた後、大峯山から帰られた貴田先生から直接ごしんじょうで治療して頂いたところ、頭から手から足から邪気が出て行くことを体感しました。そうすると、今まで顔の一箇所に集中していた痛みが何十箇所にも分散されて、10年ぶりに顔の痛みがすーっと楽になったのです。これは奇跡的な事でした。
これまでどんな治療をしてもまったく効果がなかった顔面の痛みが貴田先生のたった一回のごしんじょうでの施術で耐えられる痛みに変わった事は奇跡的なことであり、今でも信じられない気持でいっぱいです。それから上京中に毎日ごしんじょう治療を貴田先生より施術して頂きやはり痛みが分散して耐えられないような激痛から少しずつ解放されていきました。また、むくんでいた私の体も良くなりごしんじょう治療によって手や足の先から邪気が抜けていくのを体感し、施術後はすっきりとした気分になる自分が信じられないほどでした。
5日間にわたるごしんじょうにより10年ぶりに笑顔で大分へ帰路に着くことができました。雨が降る前や飛行機に乗って高度が上昇する程に痛みが増してくるのですが、帰りの飛行機の中でも楽でした。
貴田先生大変ありがとうございました。

ページのトップへ