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ごしんじょう療法を行う治療院、施術所は全国各地にありますが、本療法は習得度によって治療効果に大きな差があります。中には高額の施術料を請求している施術所もありますが、貴峰道とは一切関係ありませんのでご注意ください。地方で施術を受けたい方は、必ず貴峰道にお問い合わせください。

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40年間毎日ティッシュ2箱を使う重度の花粉症の症状が劇的に改善し完治した症例

令和4年1月5日
二村詔之

28歳の時から、東急百貨店本店の美術品売場に高級美術木彫作品を販売する為に展示コーナーを頂き、40年間営業をして来ました。
岐阜県飛騨地方の下呂で生まれ育ち、山又山の環境でしたが、杉花粉等全く縁の無いものでした。
ところが、仕事のストレスと環境の変化に毎年2月の始めの頃から、鼻水とくしゃみに大変苦労して辛い毎日でした。
春先には花粉症の薬を毎日二度飲み続け体調も悪くなり又、喉も痛み続けて仕事に支障を来す程でした。
最初の頃は杉花粉だけでしたが、桧やぶた草にも炎症が出るようになり、毎日ティッシュペーパー二箱とハンカチ五枚何時も用意しておりました。
その様な時期に貴田晞照先生との出逢いがあり御申@治療を受けるとその場で鼻が通り目の痒みも消えて大変良くなり本当に驚きました。
今では心安らぐ日々です。

脳科学の頂点におられた松本元博士は御申@療法を国で研究すれば、科学のパラダイムが変り、世界の福祉に大きく貢献が出来ると言われました。
正にその通りだと思います。
一日も早く、その日が来ることを切に願っております。

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アトピーの辛い痛みと痒みから解放され、皮膚もきれいに

C.Oさん
平成22年秋寄稿

東京近郊の大型書店で書店員をしていますC.Oと申します。私の担当にまわってきた幻冬舎さんの新刊指定案内ではじめて貴峰道のことを知りました。「奇跡の医療」発売前の2010年6月中旬だったかと思います。
当時は、2008年暮れごろから悪化しだしたアトピー性皮膚炎がこじれにこじれて、ひどい痛みと痒みで非常に辛い毎日でした。
とくに、2009年夏にやめたステロイドのリバウンドはひどく、身体全体にさまざまな症状がでていました。
まず、顔、首の皮膚が黒っぽくなり、首から胸にかけての炎症がひどく、火傷でもしたようなヒリヒリ感があり、服を着て、その布地が皮膚に触れただけでも痛みがある状態でした。ただ服を着るという簡単なことがこんなに辛かった日々はありませんでした。
2010年4月ごろには、なぜか突然、両耳のまわりから浸出液のようなものがあふれるようにでてきて、ジュクジュクに化膿したような状態になっていました。ティッシュやガーゼで押さえていないと滴ってくるほどで、浸出液と髪がからまったところはガチガチに固まっていました。
抗生物質とステロイドを必死につけ、なんとかこの症状がおさまるまで約1週間かかり、その間仕事も休むことになりました。
入浴は恐怖でした。
2010年6月上旬には、膝の裏と肘の内側が火傷でただれたか溶けたかのようにドロドロ、ジュクジュクになっていました。膝も肘も伸ばすと激痛にあうため、歩くことはおろか、立つのも辛い状況でした。この時も1週間ほど仕事を休み、膝も肘もほとんど曲げたまま、半分寝たきりのような生活でした。
精神的にもボロボロでした。1日24時間、痛みと痒みにつきまとわれて、病院へ行けども治る兆しはなし、夜はぐっすり眠ることもできない、そんな状態が1年ほど続いていたので、今考えると軽いうつになっていたと思います。
私が「奇跡の医療」の新刊案内のFAXを見たのは、膝と肘の悪化を抗生物質とステロイドでなんとか落ち着かせて、仕事に戻り、少したったころだったかと思います。
はじめは、金の棒で身体をこするという聞いたことのない治療法に、正直、本当だろうか? 大丈夫だろうか? と迷いましたが、あの幻冬舎さんから本が出るのなら、その信憑性は高いはず、と思い、ネットで貴峰道のことを確認した上で、6月の末から治療に通いはじめました。
通いはじめてすぐに変化があらわれました。
夜、よく眠れるようになったのです。それまでは病院で処方された睡眠薬や睡眠導入剤を飲んでもひどい痒みと痛みのため夜眠ることもできず、明け方に疲れ果てて2〜3時間ウトウトするという日々でしたから、これは非常にありがたかったです。
そして治療3回目くらいから、それまで全体的に真っ赤に腫れていた腕が徐々にもとの肌色に戻っていったのです。これは本当に驚きました。
アトピー治療で有名な病院で何カ月治療しても全くひかなかった赤味が、貴峰道でわずか3回治療してもらっただけで、ひきはじめたのです。
治療を続けるうちに顔と首の黒ずんでいた皮膚にも少しずつ肌色が戻ってきました。
炎症のひどかった膝裏と肘の内側も赤味がひき、目に見えて症状が改善されていきました。傷だらけでボロボロに弱っていた皮膚が内側から丈夫な皮膚になっていくような感覚です。
傷口から感染症が起こらないように毎日毎日塗っていた抗生物質も使わなくて済むようになっていきました。
そして気が付くと痛みが消えていました。今までも病院でもらった鎮痛剤を毎日飲んではいましたが、痛みの方が圧倒的に強く、薬は気やすめ程度といったところでしたので、痛みから解放されたのは本当に嬉しかったです。
服を着ることも、入浴も、歩くことも痛くない、痛みのない生活。本当に救われたと思いました。
現在は炎症はすっかりひき、痒みもほとんどありません。ただ炎症の痕をきれいにしたいので、1、2週間に1度、貴峰道へ通っています。
1本ですが、ごしんじょうを購入し、自宅でも治療をはじめました。
今まで複数の病院を転々とし、漢方、レーザー治療、民間療法…など試せるものは何でも試してみても治らなかったアトピーが貴峰道での週1回の治療でここまでよくなったことは今さらながら本当に夢のようです。
もし「奇跡の医療」の新刊案内を見ることもなく、本の存在も知らないままだったら、私はまだ出口の見えない苦しみの中にいたと思います。
そう考えると貴峰道の先生方にはもちろん、貴峰道のことを書いてくださった作者の豊田さん、書籍という形で発行してくださった幻冬舎の皆さまにも深く感謝せずにはいられません。
本当に本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。


2011年11月現在
ひどかった症状が落ち着いてから、貴峰道へは1ヶ月に1度のペースで通っております。
足のふくらはぎや腿に多少の黒ずみと跡は残ったものの、この一年で上半身はかなりきれいになりました。貴峰道へ通い始める前と比べると雲泥の差です。
腕も所々発疹の後は残りましたが、大分きれいになりましたので、今年の夏は3年振りに半袖とノースリーブを着ることができました。
(アトピーがひどかった時の腕はゆでダコみたいに真っ赤でしたし、薬を塗っていたこともあって、どんなに暑い夏の日でも腕を隠すために薄手の長袖か七分袖を着ていました)
季節の変わり目や体調によっては多少の痒みや荒れはあるものの、以前の地獄のように辛かった毎日が嘘のように、貴峰道で治して頂いてからこの1年、安定した皮フの状態を保っていました。
ただ先日、ひとつだけぞっとするような事が起こりました。
10月の初旬だったか、そろそろ肌の乾燥が気になり始めた時期に、母が市販の保湿クリームを試してみたらどうかと買ってきてくれました。自分の肌に合うか分からない、はじめてのクリームを使うのはやはり怖いので、多少の抵抗はあったのですが、ちょうど空気の乾燥しだした時期で、ずっとなにかいい保湿剤はないかと捜していたところだったのと、そのクリームの表示が「無添加・無保存料」とありましたので、これなら私でも平気かもと使ってみることにしました。
まず両手の甲だけに試しに塗ってみました。その後数時間、様子を見てみましたが、痒くもなく、ヒリヒリもせず、赤くもなりませんでしたので、このクリームは大丈夫かもと思い、さらにもう一度就寝前に手の甲と、あと特に乾燥の気になっていたあごの下部に少しだけ付けて休みました。しかし翌朝になって心配していた異状が出てしまいました。
まず目覚めてすぐ両目にひどい違和感がありました。まぶたがやけに重く、目が半分くらいしか開かない。慌てて起き、鏡を覗くと両まぶたが通常の3倍程にも腫れ上がっていました。そして、顔全体に赤味がありました。
前日クリームを試し塗りして数時間異状が出なかったから、きっと大丈夫だろうと判断してしまった自分の迂闊さを呪いたくなりました。しかしもう後の祭りで、そのまま腫れた顔をマスクで隠してひとまず出勤。
問題のクリームを2度ほど塗ってしまった手には顔より多い量を付けた筈ですが、この朝の時点ではちょっと痒みがあるかな?くらいで、顔のように目立った異状は出ていませんでした。
しかし、昼頃になると両腕に痒みが出てきて赤っぽくなり、これはやばいかも…と心配しながら仕事をしていたら、案の定、夕方頃には皮フが完全に変色、そして発疹が両腕全体に広がっていました。
結局、その日一日なんとか仕事を終えて家に帰る頃には、ひどい痒みが両腕と両足に広がっており、痒さに耐えかねて掻くとじゅくじゅくになってしまうという状態。
この痒みが尋常ではなく、アトピーが最悪だった時の痒みにも似て、単純に表面の皮フが痒いというよりは、体の中から這い上がってくるような痒み。
しかも問題のクリームを付けたのは手の甲と顔の一部に少しだけなのに、実際、皮フに異状が出たのは顔と両腕・両足です。全くクリームを付けなかった両足にまで異状が出たのには正直ぞっとしました。
「無添加・無保存料」とうたっておきながら、おそらく何か有害な成分がクリームに入っていたのだと思います。(しかしこのクリームをアトピーではない母が使ったところ全く普通に使えて異状なしでしたので、やはり皮フの弱い人間にはダメだったようです)
合わないクリームを付けた為に再び身体がひどいことになってしまって、勿論意気消沈しましたが、今回は貴峰道で治療してもらえれば前回治った時のように、きっと良くなるという妙に確信めいた安心感のようなものがありましたので、身体に多少キツくとも精神的にはわりと大丈夫だったように思います。問題のクリームを完全に洗い流して、アトピーでも安心して使える完全無添加のスキンケアローションだけを付けるようにして2〜3日で幸い顔の腫れは引きました。
足の痒みと発疹は全然治らず、一週間後くらいに貴峰道で事情をお話し、腕を中心に非常に丁寧に治療して頂きました。
その甲斐あってか、まるで自分の身体で小さな奇跡を見ているようでしたが、確かにその1回の治療で症状は改善しました。
両腕の変色した色が少し落ち、発疹の起伏がなめらかになり、痒みの度合いもその夜からは腕足ともにハッキリと軽くなりました。
日を置かずに2回目の治療をして頂いたあとは、ひどい痒みがどんどん薄らいでいき、肌の色ももどってきました。
3回目の治療を終えると、あのクリームで出てしまった異様な発疹と痒みはどこかに行ってしまったかのように治ってしまいました。
その回復の早さには私は元より、治療してくださった先生方さえも非常に驚かれておりました。
投薬なし、副作用なしで、かつこんなに短期間で病状を改善できる医療、他にあるでしょうか? 私は今回のことで改めて、邪気を取り除くことの大切さと、ごしんじょう療法の威力を再認識いたしました。ごしんじょう療法は本当にすばらしい医療だと思います。

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30年来の重度の花粉症が改善し、父の長期にわたる足の激痛が好転

M.Mさん
平成20年3月18日寄稿

はじめに、私とごしんじょう療法との出会いは、知人からのEメールでの紹介でした。知人が貼り付けて下さったサイトを拝見し、"本当に治るのだろうか?"という猜疑心も若干はありましたが、その方を信頼していましたし、藁をもつかむ思いで、早速、貴峰道へ電話をし予約を取り付けました。
私は30年間、重度の花粉症に苦しみ、花粉症がよくなると聞けば遠方まで自費診療の耳鼻咽喉科へも行き、またあらゆる治療法・(内服薬・点鼻薬・点眼薬・減感作療法・漢方薬・ヒスタグロビン注射・星状神経ブロック・鍼等)や民間療法(免疫ミルク・各種サプリメント・べにふうき・甜茶・アロマ・ヨーグルト・にがり・花粉ブロック軟膏等)も試してみましたが、あまり症状が軽減することはありませんでした。僅かに効果がみられたものとしては、アルマイトのやかんで長時間煎じる漢方薬と和歌山県・北山地方産のじゃばら果汁位でしたでしょうか。内服薬においてもおおかたの薬を試し、副腎皮質ホルモンを含む抗ヒスタミン剤・セレスタミンも使用しましたが、強い眠気と食欲の副作用がある割には効果がないので、仕方なく効果の見られるステロイドを含む点鼻薬や点眼薬等で過ごしてきました。一昨年の春は特に症状が辛くて主治医に何とかして欲しいと訴えると、何やら裏の方からスプーンを持ってきて私に投げたエピソードがあります。
初めてのごしんじょうは 不安と緊張の中、平成20年2月8日でした。施療中から体が温かくなりそれはずっと持続し、体も軽くスキップでもしたくなるほどルンルンで帰宅しました。貴田先生から「今年は花粉症が軽くて済むよ」と声掛けして頂いた時には、もうそれだけで心が軽くなり不安も吹っ飛んでしまいました。帰宅後も心と体が軽く、じっとしていられず家中のトイレを掃除した事を覚えています。
初めてのごしんじょうで思いもよらぬ効果があったのは、私の右股関節でした。若い頃より右股関節の開排制限があり、あぐらをかく事が出来ませんでした。昨年秋、腰椎椎間板ヘルニアの悪化でレントゲン撮影をしたところ偶然、右股関節の石灰化を指摘されていましたし、あぐらをかくことも無いし、激しい痛みがあるわけでもないし花粉症やヘルニアに比べれば問題ではないから…とすっかり諦めていました。変化に気付いたのはその晩、何気なく寝返りをうつとすんなり脚が動き、違和感がなかったのです。「あれ?いつもと違う!」。その数日後、3年ほどお世話になっているマッサージの先生が私の右股関節を動かした途端、「あれ〜動かなかった股関節がくにゃと動いた!こりゃ〜凄い!」と驚きの声を上げ、私も始めてその時、はっきりとした変化を実感した訳です。「これは凄い!自分自身の体をよく観察しておかなければ…」と思い、ふと指を見ればそれまで人差し指に出来ていて痛痒かった、結節性紅斑までもが消失していました。
その後、初めてのごしんじょうから3回施療頂きお陰様で花粉症もだいぶ楽になってきましたので、その変化をご報告します。
【ごしんじょう施療前の症状】
今年は例年以上の花粉が飛散、昨年の3倍と報道。
*毎朝、激しい連続性のくしゃみがあり自分の意思でとめる事もできない。
*目は、充血し激しい痒みがあり、瞼はそのために赤紫色に爛れている。コンタクトレンズが使えない。
べたべたとした涙で、目を擦ることで糸を引くような眼脂が瞼の裏で固まるとゴロゴロと痛い。
*視力の低下が著明で花粉症の時期専用(度が強い)の眼鏡を使用するも、眼鏡使用で視力が0.1〜0.2程度に落ちてしまう(普段の視力は眼鏡使用で0.8程度)。ステロイドホルモンの点眼薬で視力を維持。
*鼻閉と耳閉があり、トンネルに入ったような感じで、常に口呼吸をしているので、食事をするのが大変である。また味覚も臭覚もなくなり美味しい物を食べても分からない。声も変わってしまう。
*ステロイドホルモンの副作用により強い食欲があり、花粉シーズンで体重が3〜4キロほど増える。
*口呼吸だけでは、常に呼吸が苦しく夜間、鼻閉のために不眠状態である。シーズン中、血管収縮剤の点鼻薬とステロイドホルモン入りの点鼻薬を使い過ぎるため、効果がなくなる。
*夜間の不眠と内服の副作用も重なり、強い眠気で、気力・集中力に欠ける。
そのために1ヶ月ほど休職したこともある。
*鼻閉と同時に鼻水も多く、鼻周囲の皮膚は爛れている。
*喉が痛痒く、イソジン・うがい薬とのどぬーるを愛用。
【ごしんじょう療法後】
*朝のくしゃみは、時々ある程度。
*起床時、目は充血し痒みがあるが、ごしんじょうをすると数分で消失する。
*視力低下は無く、眼鏡は普段使いのもので対応可能。時々コンタクトレンズを使うこともある。
ステロイド入りの点眼薬は使わなくて済んでいる。眼脂も僅かに見られる程度で瞼の爛れも無い。
*時折、鼻閉があるが、呼吸苦は無いしごしんじょうをすると後に鼻が通る。とても酷い時のみ、血管収縮点鼻薬を使用するが、薬効はある。ステロイドの点鼻薬は使っていない。
*耳閉は、全く無い。
*声は変わっているが、喉の痛痒さは全く無い。
*味覚、臭覚は、若干、低下しているが日常生活に支障は無い。
*ステロイドホルモンを使用していないので、食欲も変わらず、体重も普段と変化が無い。
*夜間は時々、鼻水をかむ事があるも良く眠れる。
*気力、集中力は、ほぼ維持できている。元気に仕事が出来ている。
*今まで効果のなかった内服薬(アレロック)が効く様になった。
(1日2回服用し10〜12時間経過すると症状が出てくるので確認できた)

以上が、ごしんじょう療法をしてからの嬉しい変化です。
また私がごしんじょう療法を試したかった理由にはもう1つ事情があります。私の父を紹介させて頂きます。
宮木 芳太郎  大正14年生まれの82歳。
昭和50年1月、交通事故により左大腿骨開放骨折、左脛骨・腓骨々折、左腓骨神経断裂により30余年の長期に亘り足の痛みに苦しんでおります。
骨折においてはプレート固定し、その後プレートは抜去されていますが、下腿の痛みは軽減せず。主治医と相談しては、膝窩部で切断された神経に神経腫や癒着等が見られるので、その剥離手術を数十回施行しました。当初から下腿の一部より浸出液か?排膿か?が見られ難治性の潰瘍や瘻孔が、出来ては引っ込み2年前にはその為に小指を切断。現在では、足関節の骨折が懸念されてはいるものの杖歩行をしています。受傷時より鎮痛剤が頓服として処方されていたが、この頃は処方が無い(→貧血や腸管出血が疑われ検査をしている)ので、隠れて売薬(ノーシン)を服用している状況です。
このような状態の中、父を上京させることは出来ないので、迷うことなくごしんじょうをお譲り頂き早速施療してみました。施療と言っても私自身たった3回の施療を受けただけで、見よう見真似であり、またごしんじょうを頂いた際に貴田先生から軽く説明を受けた程度ではありますが…。
【ごしんじょう前の痛み】
*膝窩部に触れると足背部にビリッとした痛みが走る。
以前、マッサージをしたら痛みが強くなりそれからは、不安が強く一切触らせない。
温熱機器も痛みが増すので使えない。
*足背部に持続的な痛みがあり、鎮痛剤や局部注射は短時間しか効果がなく毎日使えない。
*就眠時、毎夜3回ほど足背部に激痛が走り飛び起きて自ら足を掴むなどして収まるのを待つ。
【ごしんじょうを2回実施してからの父の感想は・・】
「凄く痛みが楽になったよ、夜、激痛が走るのに昨夜は、それもなかったので良く眠れた。痛みの程度は、普段の3分の1程度かな。夜、トイレに起きて歩いたが、足の持ち上がりが良くなって体まで軽くてびっくりしたよ。あれ(ごしんじょう)をしたら体がポッポして温かくなり、毛布1枚で充分だったよ」との反応でした。
その後、一度夜間激痛がありましたが、6〜7回目の治療でまったく痛みを忘れた父は「いったい何なんだ、不思議だ」と大変驚き、感謝しています。
終わりに・・・何をしても症状の好転がなかった二人にとってごしんじょうはまさに驚異としか言いようがありません。ごしんじょうに出会えたことに感謝すると共に沢山の方に知って頂きたいと思います。

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10年来の重度の花粉症の悩みが解消

W.Sさん
平成14年4月28日寄稿

10年近く、春になると花粉症の薬を服用し、目薬をさし、外出時には大きなゴーグルをかけていたのですが、「ごしんじょう療法」を1回受けたその場で、つまっていた鼻が通り、目のかゆみも消えてしまいました。そして、わずか3回の治療で、薬もゴーグルもいらなくなってしまったのです。
治療初日、貴田先生が「目のまわりにベッタリと邪気(過剰の電磁気エネルギー)がついているよ」とおっしゃって、「ごしんじょう」でぬぐい取るようにしてくださいました。皮膚に水飴でもついているようなベトベトした感じがしたのを覚えています。また、悪いところを「ごしんじょう」で押されると、体の中に気がスーッと入ってくるのが分かるような気がしました。治療後はいつも、体の中にたまっていたものが抜けてしまったようで、何とも爽快な気分になります。
また、「ごしんじょう」のかわりに手の指でさすってあげるだけでも子どもの鼻づまりが治るからと、その方法を教えていただいたので、家に帰ってからさっそく試してみました。すると、本人はもちろん、さすっている私の鼻も一緒にスーッとしてくるのが分かりました。
国民病ともいわれるほど多くの人が悩んでいる花粉症に、これほどまでに効果があり、しかも副作用がまったくない「ごしんじょう療法」にめぐりあえたことに感謝します。

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息子のアトピー性皮膚炎〜長かったトンネルに光が見えた〜

(患者さんの家族から貴峰道に送られた手紙です)

日頃は大変お世話になりまして、ありがとうございます。

初めて貴田先生の元に伺わせていただいてから、1ヶ月が過ぎました。
この間、息子のアトピーの症状は、目を見張るほどの快復を見せており
長かったトンネルの先にはっきりと光が見えてきたような気持です。

3年近くに渡る親子共々つらく苦しかった日々が、
全快を信じられる喜びへの日々と変えていただけましたのは、
ひとえに貴田先生と御申じょう、
そして、スタッフの皆様の御力あればこそと心より感謝致しております。

今日は、この喜びをお伝えさせていただきたく、ペンを取りました。
少々長くなりますが、お読みいただけますなら幸いに存じます。

思えば息子が生まれてじきに、
この子は上のふたりの子と違って何か変だと感じておりました。
と申しますのは、新生児とはいえ、便が1日に20回近くも出ていたからなのです。

そうしているうち、生後2ヶ月では全身に湿疹が広がり、
小児科を受診すると「たぶんアトピーだね」と言われてしまいました。

3ヶ月検診では、
「この子はミルクを分解できないので、アレルギー用ミルクにする必要がある」
とも言われました。
アレルギー用ミルクとは、フスマを中心に作られたもので、
それはそれはまずいものでしたが、かわいそうとも言っていられず、
ミルクを代えやっと便も正常になっていきました。

しかし、皮フの湿疹は広がるばかりで、
アレルギー科を受診してみましたが、塗り薬を出されただけのことでした。

薬は塗れば良くなりますが、次の日にはまた同じ状態で、
一向に良い方向には向いていきません。
そのうえ調べてみたら、その薬がステロイドでした。
こんな小さな赤ちゃんにステロイド!?とビックリし、
副作用が怖くて、それからあちこちの皮フ科や小児科の門をたたく日が始まりました。

しかし、どこへ行っても出されるのはステロイドばかり。
ステロイドを使いたくないと申し出ると
「この症状でステロイドを使いたくないなんて、お母さんのエゴですよ!」
と怒られたり、
「マスコミがステロイドを悪い薬として扱うから、
ステロイドが嫌だなんていう患者さんが出るんですよ!」
と言われるばかりで、どの先生にもとても嫌な顔をされました。

結局どうして良いのかわからず、心ではダメだと思いつつも、
出された薬を使わざるを得ない状況が続いたのです。

そうこうするうち息子も大きくなっていき、
かゆいところは自分でボリボリかくようになってしまいました。
特に、夜寝つく時のかゆみはひどく、
毎日寝かしつけるまでに
1〜2時間はかゆみと戦わなければなりませんでした。
そのうえ、夜中に目覚めると、またかゆみが始まり、
再度1〜2時間は眠れません。
それを1晩に何回もくり返すのですから、親子共々連日ぐったりでした。
朝、起きるとシーツは血だらけ。
雨の日も雪の日も毎日シーツを洗わなければならない日々でもありました。

そんな日々を何とかしたくて、インターネットで調べては
アトピーに良いと言われるものはあれこれ買い求めてもきました。
宣伝文句に期待して、飲料、クリーム、石鹸、食べる物・・・・
と本当にあれこれ試しました。

しかし、いずれも思ったほどの効果もなく、
あきらめてまた次の皮フ科をさがし、
また問答の末、ステロイドを出されて・・・
の繰り返しです。

果ては、良い先生と評判の皮フ科に行き、相談したところ、
「お母さん、この子性格きついでしょう?
アトピーは性格病と言ってねえ、
我がままで自我の強い子に多いんだよね。
しっかり育てないとこれから大変だよ!」
などと言われ、家に戻ってから悔し涙を流したこともあります。

夏でも長袖に長ズボン。両手には包帯。
夜寝る時さえ靴下をはかせておかなければ大変なことになるという本当につらい日々。
町を歩けば、おせっかいにも見ず知らずの人に、
「ドクダミを煮て塗りなさい」とか「○○病院に行くといいわよ」などと言われたり、
ひどい時は「アトピーは治らないねえ。息子も30近くになっても治らないもの」
と無神経な言い方をされたりして、嫌な思いをすることもたびたびでした。

一時は、友人の勧める健康食品にすがってステロイドをやめたこともありますが、
ひどいかゆみとかきむしりの傷で、まさに地獄絵のようで
数ヶ月がんばってみても全く良くならず、
おまけにその健康食品を扱う人には
「治らないなんて言ってるから治らないのよ!」と言われ、
あまりにショックで、またステロイド療法に戻ったこともあります。
代わってやりたいと思ってもどうしてもやれず、
悪いと知りつつも薬を塗るしかなく、
まるで毒を子供に塗るような気分で自分を責めることもありました。

ちょうどその頃、アトピーの子をふたりかかえたお母さんが、
それを苦に自殺してしまったというニュースがあり、
「どうして!!」と思う一方で、
気持がわかりすぎて涙が止まりませんでした。

本当にアトピーのつらさは体験してみなければわからないもので、
苦しくつらく、出口がどこにも見つからない暗闇に
迷い込んだような気がしてしまうものなのです。

私もつい「かいちゃダメ!」と息子をしかって、かくのを止めてしまい、
そのたびに自己嫌悪で苦しんだり、
赤ちゃんの頃の息子のアルバムがあまりにひどい湿疹で
かわいそうな写真ばかりなので、アルバムを開くことさえ出来ずにもいました。

そんな日々が続き2歳10ヶ月んなった頃、
たまたま病院の薬剤師さんに何気なく
「こんなに長くステロイドを使っていて大丈夫なんですか?」
と聞いたところ、
「長期に渡って続けると皮膚ががつれて黒ずんでうすくなるんです」
と言われ、そのとたん私の頭の中で
「もう限界だ!!十数件の病院を尋ね歩いても誰もアトピーを治せなかった!!
こんなのはもう嫌だ!!」
と何かがはじけました。

その日からは脱ステロイドによる症状でじきに息子の皮フはただれ、
ボロボロになっていき、ひっかき傷からはヌルヌルした液と血が混ざったものがジクジクと流れ、
すさまじい状態になっていきました。

息子につらいかと聞くと、けなげにも
「大丈夫だよ。ボクは3歳になったら治るから・・・。」
と逆に私を慰めてくれましたので、
その予言を信じることに決め、祈るしか出来ない日々を耐えていました。

ある日、どこからともなく、
「治る方法はすでに教えてある!」
との不思議な声が聞こえ、今度は
「それは何?」
と模索する日々が始まりました。

一方息子の手足は、ちょっと目を離してひっかいてしまうと
もうそこに皮フはなく、血の海・・・というようなひどさになっていて、
生薬を塗って、包帯をぐるぐる巻いて、何とかしのいでいました。

子どもにとって楽しいはずのお風呂タイムさえ、
息子にとっては拷問でしかなく、
包帯を少しずつはがしていく時は毎日大泣きでした。
1日に7〜8巻の包帯を使いきるくらい、
いたる所がジクジクで一時も目を離せないようなすさまじい日々だったのです。

そしてある日、知人と話していて
「御申じょうって知ってますか?」
と聞かれ、ビックリ!!
というのも、ずいぶん前に御申じょうのことを耳にしていたからです。

でも以前は、何をやってもダメというあきらめが先立っていた頃で、
どうせこれも同じにきまっていると思ってしまい、行動出来ずにおりました。
しかし、今度は求めていた「すでに教えられている情報」ですから
もしかしたらこのことかもしれないと、
すがる思いですぐに予約を入れさせて頂きました。

そして貴峰道へ。

いつもなら初めての場所を怖がるはずの息子が
「こんにちはー」
とスタスタ自分から入って行き、言われるままに服を脱いだことにまず驚き、
次に、御申じょうが息子の胸にピタッとくっついてしまって、
「これが電磁波がたまっているということ」
と言われて、ビックリし、そして、
「アトピーは絶対に治りますから、安心してがんばって通って・・・」
と言っていただいた時には、涙が出そうになりました。

今まであちこちの門をたたいても、お医者さんは誰も言ってくれなかった「絶対治る」のひとこと・・・
どれほど嬉しかったかわかりません。
その日、息子は御申じょうが頭にふれた瞬間、「痛い!ビリビリする!」
と言っていましたが、それでも終わると「気持良かった。またやりたい!」と言っていました。

また、先生に伺った電磁波の害にはガク然としました。
息子はハウスダストアレルギ−なので、
1日中空気清浄機をつけた部屋で過ごし、
リラックスの為にα波ミュージックをかけたりしていましたが、
良いと思ってしたことが、反対に息子の身体に悪影響を与えていたのかと思うと申し訳なく、
早速家に帰ってあちこちの電源を切り、
コンセントから全部はずして回りました。

思えば妊娠中も毎回の検診時に超音波で胎児を見て、
それをビデオに撮っていた病院に通院していました。
当時は「将来すごく良い記念になるね」とのんきに喜んでいましたが、
それが息子にはあまりにも大きな負担と苦しみの原因になるなんて
本当に自分の無知を悔やむばかりです。

初めての施術から、まだたった1ヶ月ちょっと。
それも週に2〜3回しか貴院に伺えなかったというのに、
息子は今、背中もお腹もピカピカのスベスベ肌です。
一時は一日中ジクジクと液がにじみ、ひどかった手足ですが、
今はすでに5回、脱皮のごとく皮がむけ、
新しい皮フもすっかり乾き、平らになり、
かゆみも眠くなった時以外は感じることもない様子。
時々かいたとしても血も出ないくらい強い皮フになってきています。

夜中も1回くらいは眠りが浅くなって、
無意識にかき始めますがちょっとさすってやるだけで治まるようになり、
私も息子の出産以来やっとまとめて眠れる日々となりました。

息子の予言どおり、3歳の誕生日を過ぎてすぐに訪れた、
信じられないほどの奇跡の快復ぶりには感動すら覚え、
「救っていただいた!」という感謝でいっぱいになっています。

そして、そのような奇跡の中で、
息子がとても興味深いことを言いだしましたので、
あわせてご報告させていただきます。

つい先日、施術していただいた日の夜、
息子がおでこのまん中を指さし、頭が痛い痛いと訴えるので、
「どこがどんな感じなの?」
と尋ねると
「ここのパカッと割れる所があるでしょ?そこが割れる時が痛いんだよお」
と言うのです。
最初は意味がわからずにおりましたが、
その翌々日、またしても施術の日の夜、同じことを言いだしました。
そして、しばらく痛がったあと、布団の中にいるというのに
「蝶々や天使が見える!」
と言いだしました。
そこで私もやっと息子の言葉の意味がわかりました。
第三の目!
電磁波は幼ない子供が本来持っているはずの偉大なる力をも
遮るものなのではないかと思ったのです。

その日以来、息子はいろいろなものが見えているようで、
先を言い当てたり、私には見えないものを追いかけたりしていますが、
何だか急に明るくなり、落ち着いた様子を見せています。

また、気付いてみれば、
ひんぱんに患っていた浸出製中耳炎もすっかり治っていて、
手放せなかった抗生物質とも縁が切れていました。

体質も知らないうちに変わったのか、
今まではホコリや汚れに少しでもさわると、
すぐに赤くなってかゆくなっていたのに、
いつの間にか、それもほとんどおこらなくなっています。
v この分なら、今まで1回もさせてやることが出来なかった
砂場でのドロンコ遊びやプ−ル遊び、
そして夢だった海辺をはだしで走らせてあげることが出来る日も近いのではないかと思うと、
嬉しくて今から心踊ります。

家族皆が精神的にも肉体的にも苦しくつらく、
人知れずいくたびも流した涙もありますが、
それらももうすぐ思い出話しになるかと思うと信じられない気持ちです。

これもすべて貴田先生と御申じょう、
スタッフの皆様方のおかげでございます。

出逢えた幸せを思うと、
何と恵まれていたのだろうとありがたさが身にしみます。

この体験を、同じアトピーで苦しむご家族に伝えることと、
小さい子供を持つお母さん、妊娠中の方々には
電磁波の恐怖と共に、語り続けることが
せめても私のさせていただけるご恩返しと思いますので、
これからも声を大にして発信してゆくつもりです。

本当に本当にありがとうございます。

そして、今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。

乱筆、乱文を最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

2006年7月4日
心からの感謝をこめて

A.Y

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アトピー性皮膚炎

(貴峰道の症例ビデオから抜粋)

アトピー性皮膚炎の症例

2001年3月6日(平成13年3月6日初診時)
右ほおが赤くただれている


アトピー性皮膚炎の症例

2001年3月28日(治療開始から22日後)
皮膚が乾燥し、再生している


アトピー性皮膚炎の症例

2001年6月8日(治療開始3ヵ月後)
投薬なしで、治療開始3ヵ月後には完治し、現在まで良好な状態が続いている

※ご希望の方には、貴峰道の症例ビデオをお見せしております

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アトピー性皮膚炎

(貴峰道の症例ビデオから抜粋)

アトピー性皮膚炎の症例

1998年4月8日(平成10年4月8日初診時)
顔全体に炎症が生じ、特に左ほおは赤くただれている


アトピー性皮膚炎の症例

1998年4月18日(治療開始から10日後)
炎症は鎮まり、皮膚が乾燥する
1度は炎症が治まっても、体内の邪気が出てきて症状がぶり返すことがよくある
しかし治療を続けることでその波は次第に小さくなっていく


アトピー性皮膚炎の症例

1998年6月4日(治療開始2ヵ月後)
投薬なしで、治療開始2ヵ月後にはほぼ完治し、現在まできれいな状態が続いている

※ご希望の方には、貴峰道の症例ビデオをお見せしております

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